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観葉植物のひみつ。今回はアンプル型の活力剤のお話 カテゴリー:観葉植物のひみつ
2010.07.11
いよいよ季節は7月(〃゜д゜;A アセアセ・・
さてさていきなりですが、「植物の活力剤」
皆様お使いでしょうか??
よく、土に挿すアンプルタイプのものが見かけられます。 特に観葉植物にはよく刺さっている・・・アレです。
その名の通りですと、人間の栄養ドリンク見たいなもので、 植物が弱ったときに土に挿してあげると元気に なってくれる。。というイメージを持たれるモノです。
もちろん、商品によってはそのように表記されているものもあるのですが。。
実はこれ、実際は微妙にニュアンスが異なります。
肥料における3大要素と呼ばれます、窒素 ・リン酸 ・カリウム
それぞれ葉、花、根の成長に重要な要素で、それに更にカルシウム、 マグネシウムという植物の組織強化や葉緑素を作り出すのに 重要なものを含めて主要な5大成分だといわれております。
ただ、それが全てではなく、その他にも生育に必要な成分は たくさんあり、よく微量要素とまとめられて説明されます。
(マンガン、鉄、ホウ素、モリブデン、銅、亜鉛など)
ただ、微量要素においても生育には欠かせない重要なファクターであり、 これらの補給というのも重要になってきます。
さて、ココで活力剤のお話。
全てのものがそうとは限らないのですが、
活力剤と呼ばれるもののその殆どは、 その微量要素の補給をするためのものなんです!!
肥料で補給する主要栄養素の様に、毎年必要なものではないので、 名前をこのようにしていると思われますが、
実は肥料と同じ、土に栄養を補充するためのもので、 植物に元気を与えようとするものではないんですね~。。
通常は、例えば植え替えをせず、長く同じ鉢で育てている鉢植えで、 3大栄養素の施肥は毎年行っているけども
年が経つにつれて微量要素の不足で傷んでいくことの無いように、 元気なうちに与えるモノなんです。
活力剤を挿されている皆様の殆どは、
光不足や水の過不足により傷みが見え始めている、 ご購入からまだ新しい鉢植えなんです;
名前的には活力剤って、飲んで元気になろう!って イメージですもんね( ̄Д ̄;;
買ってきたばかりの鉢植えで、土がしっかり肥沃なものなのに、 設置環境や水の量が原因で傷んでしまった観葉植物に
活力剤を与えても残念ながらほとんど効果はありません。
植物の傷みは原因を取り除かないと元気は取り戻せません。 残念ながら与えるだけで元気になる特効薬はないんです。
活力剤に頼らず、好環境に移動して植物自身のパワーで 復活させてくださいね☆
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