流通が少ない希少な品種!テフロカクタス・松笠団扇 5,980円
変わった物をお探しなら是非おすすめしたいのがこの植物。
平でペラペラした刺を持ったテフロカクタス 武蔵野の変種、テフロカクタス・イネルミス。
テフロカクタスの中でも希少で人気の高い品種です。
まだまだ流通が少ないので「やっと見つけた!」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この不思議な植物、テフロカクタス・イネルミスは、アルゼンチン西部の出身で、標高の高い涼しい場所が自生地です。
蒸し暑さには弱いですが、寒さにはとても強い性質をしています。断水処理をすると、なんと氷点下でも耐えられる程。
寒さに当てないと花芽が形成されないのでお花を楽しみたい方は冬は極力屋外で管理してみましょう。
不思議で奇妙だけれど何だか惹かれる、テフロカクタス・イネルミス。
やっと出会えた方は、売り切れてしまう前に是非!「うちの子」にしてみてはいかがでしょうか?
少し謎めいたテフロカクタス・イネルミス。
地面からニョキニョキと突き出たその姿は、和名では『松笠団扇』と呼ばれています。
じっくりと目をやると・・確かに!白く粉を吹いたような緑の肌には松笠のような模様があって松ぼっくりを積み重ねたようなユニークな形状をしています。
「でも、球状なのにどこが団扇なの?」と思われるかもしれません。それは、平べったいウチワサボテンの近縁でその名前を貰った経緯があるようですよ。
また、刺は退化してしまってほとんどありませんが、たまに思い出したかのように生えているので扱いには気を付けて。
初めて見た方はこのサボテンを奇妙!と思われるかもしれませんが何時しか心を掴まれて『可愛い』に変わっているから不思議・・。
節目を作り、次々と子株が誕生していく姿は愛くるしく思える事でしょう。
この不思議な姿のテフロカクタス・イネルミスに合わせたのは、自生地の荒々しい岩肌を思わせるようなユニークなポットです。
天然色に近いブラウンであえてラフに仕上げられた陶肌は風化を思わせる仕上がり。
ユニークなデザインで自然を演出しています。
ユーモラスなテフロカクタス・イネルミスのイメージにはぴったりだと思いませんか?
好奇心旺盛で面白いもの大好きな方には是非おすすめ。
植物好きな方へ、ひと味変わったギフトとしても喜ばれますよ♪