ユーフォルビアの仲間は世界中に、約2000種あると言われていてそのユーモラスな見た目は様々です。
ご紹介の峨眉山(ガビザン)は中国の世界遺産、中国三大霊山の一つの峨眉山の名前がつけられたとか・・・
確かに岩肌のようなゴツゴツとした姿は1つの自然の風景のようで夢が感じられますよね。
あまり出回っていない希少な植物ですが、日本で丈夫に交配された種類です。
思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
夏に葉を茂らせ、冬には葉を落とします。
葉が無くなり少し寂しく感じられるかもしれませんが、その姿もまた愛らしく感じられるかもしれません。
葉が無くなっても心配せず、水やりを控えて春の訪れを待ちましょう。
生育期には子株が芽吹き、再び群生する可愛らしい姿を見せてくれますよ。
ユーフォルビア 峨眉山(ガビザン)のユーモラスなイメージに良く似合うストーンポットに植えてみました。
どうです?本当に自然の情景のよう。
ゴロゴロとしたガビザンがより際立って見えませんか?