あれ!ん!?これって蕾かな?

🌸 観察日記

ホヤ、咲くかな?
開花観察日記

発色が戻ってきたあのホヤに、ある日つぼみらしきものを発見。
開花までの様子を、日記形式でお届けします。

Vol.02でご紹介したホヤ。発色が戻ってきてひと安心…と思っていたある日、 つるの先の方に小さな丸いかたまりを発見しました。 もしかして、これはつぼみ?

ホヤの花を実際に咲かせるまでには、株の充実度・光・季節などいくつかの条件が重なる必要があります。 開花するかどうかはまだわかりませんが、せっかくなので開花までの様子を観察日記としてお届けしていきます。

Episode 01

ある日気づいた——つるの先に丸いものが

観察開始

ホヤ全体像。スタンドに置かれたホヤのつるの先、右側に赤丸でつぼみらしきものがハイライトされている

全体を眺めていると…右のつるの先に、何か丸いものが(赤丸部分)。

いつものように植物の様子を見ていると、ホヤのつるの先端に 小さくてぷくっとした丸いかたまりがついているのに気づきました。 葉ではない、何か別のもの。

ホヤは条件が整うと花芽(かが)をつけることがあります。 もしかしてこれが花芽…?と思いつつ、近づいて確認してみました。

ホヤのつるを接写した写真。紫色のつるの節に、小さなつぼみのかたまりがついている。オレンジのラインでハイライトされている

ちょっとピンボケ(笑)近づいてみると…これは間違いなさそうです。

🌸 これは花芽(つぼみ)です!

ホヤの花芽は、葉の付け根や節(ふし)の部分から出てきます。 最初は小さなかたまり状で、見慣れないと「虫?」「病気?」と感じることも。 でもこれは開花に向けての嬉しいサインです。

ホヤのつぼみの超接写画像。粒粒が密集した花芽の表面が詳細に確認できる

さらに接写してみると、小さな粒粒がびっしり!これがひとつひとつ花になっていきます。

ホヤの花は、このような小さな粒が集まったかたまり(散形花序)が、 まとめてひとつの花房として開きます。 星形の小花がぎゅっと集まった、とても愛らしい形です。 無事に咲いてくれますように~~!!