フィカスウンベラータ剪定記録 Vol.4

8月11日更新!

ウンベラータ剪定記録 | 経過観察

親株も挿し穂もすくすく

7月22日の記録

剪定から約1ヶ月半。親株はすっかり立派になり、
水挿しの挿し穂にも、たっぷりの根と新芽が育ちました。

前回(7月3日〜16日)からさらに成長が進みました。今回は親株と、水挿し中の挿し穂、それぞれの現在の様子をお伝えします。

2026.07.22

撮影記録

🌿 親株——新芽が次々と、立派な株に育ちました

7月22日撮影。上から見たウンベラータの全体像。大きなハート形の葉が複数枚、放射状に広がっており、中心部から新しい芽も次々と出てきている
▲ 7月22日・上から。大きな葉が放射状に広がり、中心から新芽が続々と出ています
7月22日撮影。テラコッタ鉢に植えたウンベラータの正面からの全体像。ゆるくカーブした幹から複数の大きな葉が広がり、剪定前とは別の植物のように生まれ変わっている
▲ 正面から見た全体像。ゆるやかにカーブした幹から葉が広がる、バランスのとれた樹形になりました

前回から約1週間でさらに成長が進みました。大きな葉が複数枚しっかりと広がり、6月8日の剪定前とはまったく違う、ボリューム感のある樹形になっています。

剪定で1本の枝を切り、「どうなるだろう?」と思っていましたが、こんなに豊かに育ってくれるとは。新芽はまだ中心から出続けており、これからさらに葉が増えそうです。

📊 剪定前→現在の変化まとめ

  • 剪定前:縦に伸びすぎてバランスが崩れていた
  • 剪定直後(6/8):枝を切り、水挿し開始
  • 6/19:節から「ぷくり」と新芽が膨らみ始める
  • 7/3〜:新芽が急展開、赤みを帯びた葉が広がる
  • 7/22現在:大きな葉が複数枚展開、横に広がる美しい樹形に

💧 挿し穂——一つは枯れてしまいましたが、もう一つがすごいことに

6月18日撮影。ガラス瓶の水に挿したウンベラータの茎。節の部分から白い根のようなものが出始めている発根初期の様子
▲ 6月18日。水挿し開始から10日ほど。節から根が出始めた頃の様子

6月8日の剪定で切り取った2本の挿し穂を水挿しにしていましたが、残念ながら1本は途中で枯れてしまいました。もう1本は…

7月22日撮影。ガラス瓶の水の中で、ウンベラータの挿し穂から大量の白い根が伸びている様子。上部には新しい葉も展開している
▲ 7月22日。瓶の中を見ると、根がびっしりと広がっているのが確認できます
7月22日撮影。水挿し中のウンベラータの挿し穂をガラス瓶から引き上げた様子のクローズアップ。節から放射状に大量の白い根が広がっており、植え替えできるほど十分に発根している
▲ 瓶から引き上げてみると、節から放射状に根がびっしり。これは立派な発根です!

瓶から引き上げてみると、節のまわりから放射状に根がびっしりと広がっていました。しかも上部には新しい葉まで展開しています。これはもう十分、土への植え替えができるタイミングです。

🌱 水挿しから土へ植え替えるタイミングの目安

根の長さが3〜5cm以上になり、複数本の根がしっかり出ていれば植え替えのサインです。今回のように根が放射状に広がってたっぷり出ていれば、むしろ早めに植え替えてあげるほうが植物のためになります。水挿しのまま長く置きすぎると、水中専用の根(水根)が発達しすぎて、土に移したあとに適応しにくくなることもあります。

🌱 植え替えの手順(水挿し→土)

  • 根を傷つけないよう、やさしく水から引き上げる
  • 観葉植物用の培養土を入れた鉢に、根を広げるように植え付ける
  • 植え付け後はたっぷり水を与える
  • 1〜2週間は直射日光を避けた明るい日陰で管理
  • 新芽の動きが出てきたら根付いたサイン。その後は通常の管理へ

📷 次のステップ

いよいよ挿し穂を土に植え替えます。植え替え後の様子もこの記録に追記していきます。親株ともども、引き続き観察を続けますね。

🌿 🌿 🌿

📊 現在の進捗状況(7月22日時点)

🌿

親株

立派に成長中

💧

挿し穂(水挿し)

発根・新芽あり

🌱

挿し穂の植え替え

まもなく実施予定

🌿 🌿 🌿

2026.07.24 〜 08.11

撮影記録

🌱 挿し穂——土へ植え替え、そして根付く

水挿しで発根したウンベラータの挿し穂を土に植え替えた様子の2枚組写真。左は水挿し中の発根した状態、右は古い葉を取り除き黒いポットに植え付けた直後の様子
▲ 古い葉を取り除いてから植え替え。右が植え付け直後の姿です

発根した挿し穂を土へ植え替えました。植え替えの際は、古くなった下葉をあらかじめ切り取っています。古い葉がついたまま植え替えると、植物が葉の維持にエネルギーを使いすぎてしまうため、新しい根の活着を優先させるためです。

7月24日撮影。黒いポットに植え付けられたウンベラータの挿し穂。黄色い放射状のマークが描かれており、植え替え後2日でしっかり立ち上がり、新芽も見えている
▲ 7月24日・植え替え2日後。倒れることもなく、しっかり立ち上がっています

植え替えから2日後の7月24日。新芽も確認でき、根がすでに土の中に活着し始めているサインです。

8月11日撮影。黒いポットのウンベラータ挿し穂の全体像。植え替えから約3週間で新しい葉が展開し、小さいながらも立派なウンベラータの株になっている
▲ 8月11日。植え替えから約3週間。新しい葉が展開し、立派な株に育っています
8月11日撮影。黒いポットのウンベラータ挿し穂の2枚組写真。正面と上から見た様子。新葉が複数展開し、順調に育っているのが確認できる
▲ 上からも確認。新しい葉がしっかりと広がっています。順調です

8月11日、植え替えから約3週間。新しい葉が複数枚展開し、水挿しの挿し穂だったとは思えないほど、ひとつの株として成長しています。土への移行は大成功です。

🌱 水挿し→土への植え替え後のポイント

  • 植え替え直後は直射日光を避けた明るい日陰で1〜2週間養生
  • 古い葉は植え替え前に取り除き、根の活着にエネルギーを集中させる
  • 新芽が動き出したら根付いたサイン。その後は通常管理へ移行
  • 肥料は根が落ち着いてから(植え替え後1ヶ月以降)再開する

🌿 親株——8月11日、さらにボリュームが出てきました

8月11日撮影。テラコッタ鉢のウンベラータ親株の正面全体像。剪定後に展開した葉が上へ向かって広がり、全体にボリュームが出てきている
▲ 8月11日・正面から。葉が上へ向かって広がり、剪定前とはまったく違う姿になりました
8月11日撮影。テラコッタ鉢のウンベラータ親株を斜め上から見た様子。大きなハート形の葉が放射状にぎっしりと広がっており、新しい葉も中心から出てきている
▲ 斜め上から。大きな葉がぎっしりと放射状に広がっています
8月11日撮影。ウンベラータの葉のクローズアップ。鮮やかな黄緑色の新葉と深い緑色の古葉が対比になっており、葉脈まではっきりと見える生き生きとした様子
▲ 葉のクローズアップ。鮮やかな黄緑の新葉と深い緑の古葉、どちらも生き生きとしています

6月8日の剪定から、ちょうど2ヶ月が経ちました。葉のクローズアップで見ると、鮮やかな黄緑色の新葉と、しっかり成熟した深い緑の葉が層になって広がっているのが分かります。

あのとき「思い切って切る」判断をしてよかった、と改めて感じます。これからも元気に育ってくれそうです。

📅 剪定から2ヶ月の振り返り

6月8日に剪定を行い、約2ヶ月が経過。剪定箇所からは複数の新芽が展開し、切り取った枝は水挿しで発根・土への定植まで完了しました。1本の枝を切る決断が、2株のウンベラータを育てることにつながりました。

📷 引き続き観察します

親株・挿し穂ともに順調です。次の変化があり次第、またこの記録に続きを追加していきます。

🌿 🌿 🌿

📊 現在の進捗状況(8月11日時点)

🌿

親株

葉がぎっしり成長中

🌱

挿し穂(土植え)

根付き・新葉展開中

👀

今後の観察

引き続き観察中

ウンベラータをお探しの方はこちら

彩植健美では、状態のよいウンベラータを各サイズご用意しています。

ウンベラータをみてみる