🌸 観察日記
ホヤ、咲くかな?
開花観察日記
発色が戻ってきたあのホヤに、ある日つぼみらしきものを発見。
開花までの様子を、日記形式でお届けします。
Vol.02でご紹介したホヤ。発色が戻ってきてひと安心…と思っていたある日、 つるの先の方に小さな丸いかたまりを発見しました。 もしかして、これはつぼみ?
ホヤの花を実際に咲かせるまでには、株の充実度・光・季節などいくつかの条件が重なる必要があります。 開花するかどうかはまだわかりませんが、せっかくなので開花までの様子を観察日記としてお届けしていきます。
ある日気づいた——つるの先に丸いものが
観察開始
全体を眺めていると…右のつるの先に、何か丸いものが(赤丸部分)。
いつものように植物の様子を見ていると、ホヤのつるの先端に 小さくてぷくっとした丸いかたまりがついているのに気づきました。 葉ではない、何か別のもの。
ホヤは条件が整うと花芽(かが)をつけることがあります。 もしかしてこれが花芽…?と思いつつ、近づいて確認してみました。
ちょっとピンボケ(笑)近づいてみると…これは間違いなさそうです。
🌸 これは花芽(つぼみ)です!
ホヤの花芽は、葉の付け根や節(ふし)の部分から出てきます。 最初は小さなかたまり状で、見慣れないと「虫?」「病気?」と感じることも。 でもこれは開花に向けての嬉しいサインです。
さらに接写してみると、小さな粒粒がびっしり!これがひとつひとつ花になっていきます。
ホヤの花は、このような小さな粒が集まったかたまり(散形花序)が、 まとめてひとつの花房として開きます。 星形の小花がぎゅっと集まった、とても愛らしい形です。 無事に咲いてくれますように~~!!
つぼみが大きくなってきた——ふくらみもはっきりと
7月14日
あれからしばらく経ちました。ホヤ全体を見ると、つるがさらに伸び、 つぼみのかたまりもひとまわり大きく成長しているのがわかります。 先端が外側に向かって広がり、全体的にボリュームが出てきました。
7月14日。全体から見ても、つぼみのかたまりの存在感が増してきました。
近づいて見ると、ひとつひとつのつぼみが丸みを帯びてぷっくりとふくらみ、 それぞれが独立した形をはっきり確認できるようになりました。 深みのある紫がかった赤色も、より鮮やかになってきています。
ひとつひとつのつぼみのふくらみが、はっきりしてきました。
手に乗せて接写。深みのある赤紫色、質感もしっかりしてきています。
開花直前——色も形もいよいよ整ってきた
7月16日
2日後の7月16日。ホヤ全体の様子を見ると、つぼみのかたまりがさらに下へと垂れ、 存在感が増しています。色もより鮮やかなピンク~赤紫に変化してきました。
いまにも開きそう——つぼみが大きく広がってきた
7月16日(本日)
今日、改めてつぼみの様子を確認してみると、 花房全体がさらにひとまわり大きく広がり、 ひとつひとつのつぼみも丸みを帯びてぷっくりとしてきました。 色も深みのあるピンク〜赤紫へと変わり、いよいよ開花が近づいている様子です。
花房全体がぐっと広がってきました。
接写すると、つぼみの先端が開き始めているのがわかります。いまにも咲きそうです。
🌸 開花、まさに目前!
最初に小さな粒を発見してから、少しずつ少しずつ成長してきたこのつぼみ。 ついに開花直前まで来ました。 次のエピソードでは、開いた花の様子をお届けできるはずです。お楽しみに!

