こんにちは! 彩植健美 スタッフ 北本でございます(^-^ )
8月は40度近い気温になっていたので、秋はまだまだかな~。。と思いきや、
9月に入ると一気に風が涼しくなり、気温も下がってまいりましたね。。
そんな折、茨木市にあります観葉植物たちの管理温室から、
秋の気配の写真が参りました。
彼岸花(暑さ寒さも彼岸まで・・まさにその言葉に合わせて咲きました)
栗の実(まだまだイガは色づいていません)
気温に関わらず、植物たちは時期を感じ取る能力があるのかもしれませんね。
さて、観葉植物も含め、庭木などについても全般に言えることですが、
気温が下がりだしますと、生長のために使っていたエネルギーを
耐寒性を高める体作りの為に回し出します。
10月に入りますと新芽の生長は止まりますが、
変化が無いように見えて、実は体の中で一生懸命
冬越しの体を作っているのです。
動きがなくなると少し寂しいですが、
また次の春を迎えたときに元気に新芽が
出せるよう、冬越しのお手伝いをしてあげてくださいね。
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