開店祝いにパキラが人気な理由

人気の理由１　育てやすさ
比較的乾燥に強く、丈夫で害虫もつきにくいため、初心者さんでも安心して育成できる植物です。
当店から植物を新鮮な状態でお届けするように最善を尽くしておりますが、その後の管理が難しくてすぐ枯れた・・・なんて事になれば折角のギフトも台無し。最低限のお手入れは必要ですが、比較的簡単に長く楽しんで頂ける植物です。

人気の理由２　花言葉・風水・縁起が良い
パキラの花言葉は「快活」「勝利」です。“快活”の由来は、頻繁に新芽を出す強い生命力からきていると言われています。“勝利”は、自分で育てたパキラを売ることによってお金持ちになったという言い伝えからきているそうです。
パキラは下に向かって尖っている葉っぱを出す点から風水的に、陰の性質を持ち鋭い気で邪気を浄化するとされています。また「発財樹」という別名があるとおり、お金を呼び込む縁起のいい木とされています。人間関係を整える効果もあるとされているため、恋愛や仕事の運気向上にも勧められているようです。

人気の理由３　見た目が華やか
ずんぐり幹に、手を広げたような葉が魅力の観葉植物パキラ。
デザイン性のあるシルエットがユーモラスでなんとも愛らしい！この姿が門出のお祝いギフトを華やかに演出してくれます。

開店祝いにパキラを贈る際のマナー

パキラをはじめとした観葉植物を開店のお祝いギフトで送る場合のマナーをご紹介します。

【1】立札・メッセージカードやリボンなど、ギフトとしての注文は可能か？
観葉植物は専門外のお店でも売っていることがありますが、インテリア用途がメインのため、ギフト対応が出来ない場合も・・・。
当店ではギフト対応も万全！これまでも数多くのお客様から大切な贈り物のご注文をお受けしております。
観葉植物の専門店 彩植健美では、立札・メッセージカードとリボンをすべて無料で付けることが可能です。
ミニ観葉植物から大型観葉植物まで。立札は植物のサイズに合わせてお選びいたします。
ご注文の際、注文画面を進めていただきますと最後に入力欄がございますのでそちらにご入力ください。

【2】お祝いの相場は適切か？
ビジネスの取引先なら「お付き合い」程度であれば10,000円～20,000円程度が相場のようです。もし懇意にしている重要な取引先の場合、お祝いを他社からも贈られている可能性が高いため、ライバルと差を付けるためにも30,000～50,000円程度のものをお届けするのがおすすめです。
個人で送る場合、お相手がご友人・知人の場合は5,000円～10,000円程度、ご家族で身内の場合は15,000円～30,000円程度、親戚だと10,000～20,000円程度の商品をお届けしましょう。
但し、お届けした品物があまりにも高額だと、むしろお相手を困らせてしまう・・・なんて事もあるので、お贈り出来る範囲の相場で選ばれるのをおすすめします。

【3】開店祝いのパキラをお届けする日は適切か？
開店当日は贈られる側が忙しい場合がありますので、できれば開店前日まで、遅くとも開店当日午前中には到着するように手配しましょう。もしプレオープンや開店前レセプションがある場合は、その日に合わせてお届けしましょう。
但し、オープン・プレオープン前のあまりに早い時期に贈ってしまうと、お店に不在だったり、看板が無いため宛所不明になってしまうケースがあります。 その場合は宅配便の営業所で保管されますが、生きた観葉植物のため、長期の保管や気温が低い時期の保管は鮮度が落ちるためおすすめ出来ません。

彩植健美なら開店祝いに送る観葉植物を無料でギフト仕様に！

当店の梱包・ラッピング方法をご紹介いたします

通販で観葉植物をご購入頂く際、「宅配便でどうやって送られてくるの･･･」といった“梱包”“ラッピング”そのものへの疑問やご不安がおありかと思います。
そこで、当店で行っております“梱包”“ラッピング”が出来上がるまでの流れをご紹介いたします。

剪定・整姿・殺虫・殺菌

ご注文が入り農場から本社へ運ばれてきた植物のお手入れ（剪定・整姿、鉢中の土の殺虫・殺菌）を行います。

ギフト(贈物用)ラッピング

ご注文時のご要望に沿って、リボンラッピングやお名札・メッセージカードなどを、植物にあしらいます。

植物の性質にあわせて包装

植物や鉢の性質・季節にあわせて包装していきます。 さらに“ゆれ防止”のためしっかり固定します。

同梱物をセットして梱包

商品や同封物に間違いがないかチェックをし、フタを閉じて梱包します。（納品書・領収書は同梱しません）

→通信販売のプロによる商品の梱包・ラッピング方法について詳しくはこちら

パキラの育て方・メンテナンス方法

●日当り：明るい窓際
●耐　寒：10度
●水やり：少なめ
●病害虫：強い

日当たりが良く、風通しの良い場所に置きましょう。
購入したてのパキラは直射日光に当てると葉焼けすることもあるのでレースのカーテン等で日差しを少し遮ってください。
水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。受皿に溜まった水は必ず捨てましょう。

パキラの詳しい育て方はこちら＞＞

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