ホヤ・カルノーサ・バリエガタ(フイリサクララン)の魅力

ホヤ・カルノーサ・バリエガタ。。何やら難しい名前ですね。。
「ホヤ」は英国の園芸家さんの名前、「カルノーサ」はラテン語で「多肉質の」、「バリエガタ」は「斑(ふ)入り」という意味なんですが、和名のサクララン(フイリサクララン)といったほうがわかりやすいでしょうか。。(ちなみに和名の由来は桜色の花を咲かすところからきています)
和名の由来にもなったきれいなお花も楽しむことができるグリーンですが花がなくても縁に斑(ふ)の入った葉は、光沢と厚みが特徴的でお部屋のちょっとしたアクセントにぴったり。
かわいいテーブルサイズなのでどこに置こうかいろいろ考えるのも楽しみですよね♪

花は長くのびた蔓に咲きます。(すぐには咲きません!)
お花を咲かせるには蔓が延びてきてもカットせずにながーく伸ばして育ててみてください。
ホヤ・カルノーサ・バリエガタ(フイリサクララン)は贈り物として人気です。
花言葉は「人生の出発」や「愛情」といったことばがあります。
大切な人への贈り物としても良さそうですね!