「ハブ」より強い「マングース」?
マングーカズラ10号鉢
切れ込みの入った大きな葉っぱが特徴のマングーカズラ。
「カズラ」は蔓(つる)性の植物という意味ですが、「マングー」とは!?
名前の由来は、同じサトイモ科の植物で葉の形状が似ている
「ハブカズラ」より強い(耐陰・耐寒力がある)植物だから、、
「ハブ」より強い天敵「マングース」ってことだとか・・。
(ちなみに「ハブカズラ」の「ハブ」は木に絡みついている様子がハブに似ているからだそうです・・・。)
名前の由来はともかく(笑)、置きたい場所はあんまり明るくないし、冬場はすこしだけ寒い・・・
でも、ボリュームはほしい!っていうリクエストにも応えてくれるステキなグリーンなのです!
ボリュームのあるその姿は、リビングのシンボル的に置くのはもちろん、
オフィスビルのエントランスでウェルカムグリーンとしても人気があるんです。
写真の「鉢カバー(ブラウン・ホワイト)」は別売りです。
「鉢カバー」もセットでお求めの場合はオプションメニューよりお選びください。
【 知っておいていただきたいこと 】
鉢の中心に支柱(ヘゴ材)がある「ヘゴ仕立て」の鉢になります。
(マングーカズラは、まわりの樹木に付着し、気根によって登はんする、つる性の植物です。)
入荷の時期によっては、サンプル写真のように支柱の最上部まで葉が登はんしていない場合もございます。
予めご了承ください。
また、葉に穴があいている場合がございますが、
これは葉の切れ込み同様、性質上のものです。品質には問題ございません。