パイナップルの葉のような形をした「サンスベリア・フランシシー」はサンスベリアの中でも珍しい品種で、細く尖った筒のような葉が密集して生えています。
成長速度が速く、開花等で生長がストップしても子株が出て繁殖していく少し変わった品種です。
流通が少ないので他とは違った物をお探しなら是非おすすめですよ。
他のサンスベリアとは違って地下茎ではなく地上で匍匐茎/ランナー(地中に埋もれる性質を持つ茎)を出して増えていく少し変わった性質を持っています。
また、サンスベリアの仲間は海外ではその姿から「スネーク・プラント(ヘビ植物)」と呼ばれているんだとか・・・。
確かにサンスベリア・フランシシーも細長い葉の姿と縞模様がヘビのよう。
知れば知るほど興味深くユニークな植物なのです・・・。
力強くもクールな質感のストーンポットは、フランシシーの個性とも良くマッチしたデザイン。
尖った葉先を上へ上へと伸ばす力強いフランシシーのイメージにピッタリです。
マルチング(鉢土隠し)にも石を使用しており、植物が自然により近い印象で鑑賞して頂けます。